こんにちは。日々プログラマーとして仕事と趣味に全力投球する男・中山である。私がこうしてIT業界で活躍しているのは高校時代理系に進み、得意な物理や数学を活かして、ある大学に進学したのが原点である(興味を持ったのは小学生のころからだが)。進学した大学は日本大学理工学部応用情報工学科だ。今回は私にプログラマーとしてイロハを教えてくれた日本大学理工学部応用情報工学科について解説する。
物理や数学が得意だった高校時代
私は高校時代から物理や数学を専攻していた。もともと数字が好きだったのと、プログラミングを深く知りたかったからである。プログラミングを少しでも勉強した経験があれば、数学や物理的な思考が、情報システムを生み出す上で必須だと理解しているはずである。私はITについてさらに専門的な知識を学ぶために、得意科目であった物理や数学を活かして情報科学に特化した日本大学理工学部応用情報工学科に入学をしたのである。
日本大学理工学部応用情報工学科で学べること
日本大学理工学部応用情報工学科で学べるのは、情報システムのコンテンツを生み出す情報処理、デジタルメディアを改ざんされることなく安全に伝達するネットワークシステム、生活に必要なデジタルデバイスを制御するソフトウェアを開発する組み込みシステムだ。日本大学応用学部に入学することで、できる仕事が拡張されるだけでなく社会貢献も同時にできる。日本大学理工学部の授業は、C言語、JAVA、オブジェクト指向プログラミングを受けられる。それだけでなく、Web上で重要視されているセキュリティー、通信ネットワークシステム、コンピューターグラフィックも学べるのだ。講義も机上だけでなく、実践的な情報工学を学べる学科である。
日本大学理工学部応用情報工学科で取得できる国家資格一覧
日本大学理工学部応用情報工学科では、社会に出たら即活躍できる人材の育成に力を入れている。そのため、取得できる国家資格の種類も多岐にわたる。将来IT業界に進もうと考えている方は参考にしてほしい。
取得できる国家資格一覧
- 基本情報技術者
- 応用情報技術者
- エンベデッドシステムスペシャリスト
- 情報セキュリテイマネジメント
- ITパスポート
- ネットワークスペシャリスト
- ウェブデザイン技能検定
- データベーススペシャリスト
- 情報セキュリティスペシャリスト
- 情報処理安全確保支援士
- 弁理士
- 技術士
- 1級陸上特殊無線技士
- 3級海上無線特殊技士
- 3級海上特使無線技士
日本大学理工学部応用情報工学科を卒業後に目指せるIT業界
- ネットワークエンジニア
- システムエンジニア(SE)
- 情報機器組み込みソフトウェアエンジニア
- 通信システムの設計・開発
- 情報処理システムの設計・開発