こんにちは。日々プログラマーとして仕事と趣味に全力投球する男・中山である。私は現在千葉県船橋を拠点にプログラマーとして働いている。船橋と言えば非公認ご当地キャラクターふなっしーが有名だが、近年ファミリーが住みやすい地域としても注目されているのである。そこで、私のホームタウン船橋の住みやすさについて解説してみた。
船橋は絶好のロケーションである
私が家族と住んでいる千葉県船橋市は、人口63万人を越える巨大都市だ。しかも東京からの距離は20km圏内であり、都内に通勤する私にとって便利な立地である。人口が多く都市化されているにもかかわらず、自然が豊かなのもファミリー層に人気の理由の一つだ。船橋市では、家族連れで潮干狩りが楽しめる「三番瀬」や、花見を楽しめる海老川ジョギングロード、天沼弁天池公園など、豊富な自然と都会のバランスの取れた特徴を持っているのである。
船橋がファミリー層に人気の理由
船橋がファミリー層にとって人気の高い理由は、都内なら1時間以内でアクセスできることだ。町の雰囲気もきちっとした街並みが人気である。船橋は通勤・通学が楽なのはもちろん、近所に商業施設が充実しているのも、住みたい街として人気が高い理由の一つである。居住スペースも1戸建てから高層マンションまでさまざまなタイプがある。駅前はにぎやかだが、大通りから少し離れた場所は静かな街並みがひろがっている。また、ファミリー層に人気の「スーパーマーケットヤマイチ」では、日常生活に必要な食料品や日用品のほか、酒類も種類豊富に扱っている。
休日に家族と出かけるスポットがきれい
船橋駅から歩いて3から4分くらいの場所にある「天沼公園」は緑豊かな公園である。園内は広々としており、ファミリー層が休日を過ごす場所として相応しいところだ。春になると花見スポットとしても船橋市民に愛されている。さらに、公園内にある船橋私立中央図書館内には子ども向けの絵本が数多くとりそろえられている。子どもと一緒に講演で遊んだあと、休憩場所として図書館を利用すると充実した休日を送れるだろう。
船橋は都会の台所
船橋に住んでいると新鮮な野菜や魚介類が手に入る。船橋は都会でありながら野菜類を中心とした農業に力を入れているからだ。小松菜、ニンジン、枝豆のほか、梨も生産している。また、船橋は漁師町でもある。スズキ、海苔、あさり、ホンビノス貝など魚介類が豊富に手に入るのも人気の一つである。