こんにちは。日々プログラマーとして仕事と趣味に全力投球する男・中山である。私は仕事でWindowsPCを使っているが、プライベートではMac Book Airを使っている。その理由は持ち運びやすさとパソコンとして申し分ない性能を持ち合わせているからである。基本Windows派の私がなぜMac Book Airをおすすめするのか紹介しよう。
Mac Book Airの魅力その1・こだわりのオシャレ外観
Mac Book Airを語るには外せない要素がオシャレな外観である。カフェに持っていけば特に作業をしていなくても、存在感溢れる外観に周りから注目されるのである。カフェの中でもスタバでドヤれるのはMacを所有する人間の特権だ。余談だが、アップルの創業者スティーブン・ジョブスは外観だけでなく基盤の配線にもこだわっていたのである。ある社員が「内部をわざわざ分解してみる人間がいるはずない」と反論したが、細部にこだわるジョブスはその反論を却下したのだ。Mac Book Airに限らず分解をしたことのある人は気づくと思うが、左右対称に基盤が配置されているのである。興味のある方は一度分解してみてはいかがだろうか。
Mac Book Airの魅力その2・まるで空気!重さを感じさせない
Mac Book Airはその名の通りどこにでも気軽に持ち運べる軽さが売りだ。WindowsノートPCは高性能だが重さと厚みが半端ないのである。だが、Mac Book Airならバッグの隙間に入るほど薄いため気軽に持ち運べる。Mac Book Airがあれば分厚くて、オシャレではないパソコンバッグと無縁になれるのだ。
Mac Book Airの魅力その3・トラックパッドの使いやすさが素晴らしい
Mac Book Airでマウスはほぼ使わないのである。私は普段Windowsユーザーである。なので、Mac Book Airを購入するまで「マウスなしでパソコンの操作ができる?」と懐疑的であった。しかし、使ってみるとマウスなしでも快適に操作ができるのである。Mac Book Airはブログ更新とちょっとしたゲームをするだけであるから、マウスを買う必要は今のところない。ただ、イラストを描いたり動画編集をする場合は専用マウスが必要になるだろう。
Mac Book Airの魅力その4・最強仮想デスクトップ
Mac Book Airは仮想デスクトップも使える。つまりWindowsも使えるのである。Mac Book Airが一台あればMac Book Airのデスクトップ上でWindowsを動かしながらMacのソフトを並べて使える。さらに、仮想デスクトップ間でファイルの移動がコピー&ペーストで簡単にできるのである。仮想デスクトップはWindowsにもあるのだが、Macほど使い勝手は良くない。したがってMac Book AirがあればWindowsPCは必要ないといえるだろう(※Windows単体で使った方が高速に処理できるケースもある)。
まとめ
Mac Book Airは、軽い・マウスの必要がない・Windowsも使える最強パソコンである。プライベートでは最高の相棒としてこれからも使っていくだろう。