こんにちは。日々プログラマーとして仕事と趣味に全力投球する男・中山である。私は今アプリ開発に主軸を置いてプログラマーとして仕事をしている。だが、アプリだけではプログラマーとして成長の限度が知れている。そこで、さらに自身を成長させるために、アプリ開発だけでなく、システム系やWEB系のプログラムを勉強しようか今検討中である。そこで、システム系やWEB系で必要なプログラミングの資格について調べてみた。いまからプログラム関連の資格を取得したい方は必見の内容である。
プログラム関連の資格とは
プログラムの資格にはWEB系プログラマー、インフラエンジニア系、アプリケーションエンジニア系(これは私の専門分野)、ネットワークプログラム系の4つの大カテゴリにわかれている。私が力を入れたいと考えているプログラム関連資格は、インフラエンジニア系とネットワーク系プログラム資格だ。なぜこの二つに絞っているかというと、インターネットが単なるインフラではなく、第4次産業革命を支える基幹技術だと確信してるからである。第4次産業革命では、AI、自動運転、ロボット、遠隔手術が次期通信規格5Gで実現するからだ。現在日本では、プログラマーの需要が間に合っておらず、新たなインフラを整備するために、プログラマー関連の資格を取得しておけば将来仕事に困ることはないであろう。
どんなメリットがある
プログラム関連の資格を取得すると、就職する際に有利になる。何故なら、プログラミングに対する知識やどれくらいのレベルがあるのか客観的に証明ができるからだ。となると転職や就職活動で有利になるのは間違いないのである。また、プログラミングの資格は直感的にではなく体系的にプログラミングを理解できるのである。このようにプログラミングの資格を取得すると自信を持って仕事に取り組めたり、就職で有利になったりするであろう。
おすすめのプログラミング資格
インフラ系プログラミング資格
便利なwebサービスを提供するサーバーやデータを保管するデータサーバーの保守をするのがインフラ系プログラマーである。インフラプログラミング系資格では、OSや各社サーバー機器に対する専門知識が求められる。インフラ系エンジニアの資格にはマイクロソフト製品に関する資格MCP(マイクロソフト認定資格プログラム)やオープンソース系資格であるLinuCがある。
ネットワーク系エンジニア資格
複数のパソコンやスマートフォンなどがお互いに連携して情報のやり取りをできる状態を設計、構築、監視、運用することを目的にしたエンジニア資格である。ネットワークエンジニア資格には、ネットワークスペシャリスト試験、シスコ技術者認定がある。特に前者のシスコはあらゆるネットワークに使われているため、取得しておきたい資格のひとつだ。