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ゲームアプリの開発やシステム構築をするITプログラマー

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はじめまして。日々プログラマーとして仕事と趣味に全力投球する男・中山である。プログラマーである私は、さまざまな言語を使えるように日々、腕を磨いている。担当している仕事は主にアプリ開発である。アプリはスマートフォンの普及で身近に感じるかもしれないが、システムの構築はどのようなことをするのは存じ上げている人は少ないはずであろう。そこでITプログラマーの仕事や日常について、できるだけわかりやすく書いてみた。この記事を読んでアプリやシステム開発に興味を持って将来の仕事の参考にしてほしい。

プログラマーとは

プログラマーはコンピューターが正常に作動するための「プログラム言語」を用い、アプリなどのソフトウェアや生活に必要なシステムの調整を行う。身近なものでいえばスマホやゲームのソフトウェア開発だ。この記事を読んでいる方にも、私が制作したスマホアプリやゲームを楽しんでいる読者がいるかもしれない。WEB系など目に見えるものを形作るのはプログラマーが構築している。WEB系の言語といえばhtmlに馴染みがある方も少なくないであろう。プログラミング系はスマホのアプリやWEBのように目に見えるものだけでなく、物流システムの構築もする。皆さんが日々使っている通信販売のシステムは多くのプログラマーの涙ぐましい努力によって支えられていることを忘れてはならない。ちなみにプログラマーは上記で紹介している分野のほか以下の分野でも活躍している。

  1. テレビや電子レンジ、炊飯器など電気製品の機械制御
  2. 自社システムの構築・運用・管理
  3. 交通機関、工場、ラボなど設備の制御
  4. オンラインネットワーク上でのサーバーの構築やweb関連のシステム開発
  5. 金融システムで使われる決済システム(クレジットカード)のフレーム開発
  6. 通信に使用されるルーターやモデムネットワーク機器のプログラム

プログラマーの仕事内容

プログラマーは、システムエンジニアが設計したシステムに対して、要望通り動作するようにプログラミング作業をするのが一般的である。プログラマーが使いこなす言語はhtmlから始まり、javascript、C言語、Ruby、PHP、Pythonなどさまざまである。プログラミング言語は、次から次へと新しい言語がうまれているので、常に勉強をしていないと仕事の幅が広がらないのは言うまでもない。仕事の幅を広げてさまざまなプロジェクトに関われるように、中山は隙間時間を利用して情報の収集をしている。また、プログラマーは、某海外ドラマのク〇エのように派手な仕事ではない。地道にプログラミングを書き、エラーが出たらデバッグ(プログラムの誤りを手直しすること)するのである。

気になるプログラマーの年収

プログラマーの年収は、他のITの業種と比べると比較的少ない傾向にある。20代の平均年収は395万円、30代の平均年収は505万円だ。この背景には、IT業界の人手不足があると考えている。人が足りないために、低賃金で未経験者を雇わなければならないからだ。そのため全体の年収が低くなっているのである。プログラマーとして成功するにはキャリアアップが必須だ。システムエンジニア→プロジェクトリーダー→プロジェクトマネジャーへと昇格すれば自ずと年収もあがるのである。