こんにちは。日々プログラマーとして仕事と趣味に全力投球する男・中山である。私は今までプログラマーとして成長するために転職をしている。その回数は今の職場で5回目である。プログラマーなどエンジニアは、有利な条件の職場やフリーランスになるケースが少なくない。そこでプログラマーとして転職経験豊富な私が使った転職エージェントを紹介する。
キャリアアップを狙うならまず転職サイトに登録
プログラマーやシステムエンジニア（SE）は、高度にIT化が進んだ現代で必要不可欠な人材である。ほぼすべての会社がエンジニアを欲している状態だ。中には、未経験でもいいからエンジニアを募集している会社もある。だが、人材不足はそれでも解決していないのである。とある会社では、システム開発をするのに最低10人は必要なのに、5人以下で何とか開発しろという無茶な要望をプログラマーやシステムエンジニア（SE）にしてくることも少なくないのが現状である。プログラマーやシステムエンジニア（SE）は売り手市場だ。そういった会社に就職してしまったら、無理をして心を病むより、思い切って転職すべきである。また、転職先が超赤字企業で年収が下がったケースもあった。転職するなら給料・待遇・福利厚生で妥協したくないはずである。転職サイトでは、妥協したくないすべてのプログラマーにあったさまざまな会社がある。
実際に使ってみた転職エージェント
では、私が実際に転職の際に使ったエージェントを紹介する。
マイナビエージェント×IT
定番の転職エージェントである。しかも業界最大の大手だ。マイナビエージェントの強みは非公開求人の質が高いのだ。非公開求人だけでなく、公開している求人数が多いのもマイナビエージェントの特徴の1つである。求人数が多ければそれだけいい条件の会社に出合う機会が増えるのだ。
GeekOut
このサイトの特徴はエンジニアの転職に特化している点だ。登録すると、自分に合った転職先の紹介はもちろん、転職アドバイザーに相談できる。運営しているのは、求人の質の良さで知られているパソナキャリアだ。転職先会社の条件を細かく精査したいエンジニア向けの転職エージェントと言えるだろう。
Tech Stars
今人気のリモートワークがしたい人には嬉しいエンジニア向け転職エージェントもある。在宅ワークは時間と場所に縛られないのが最大の特徴だ。私は今の会社が見つかるまで、在宅でプログラマーとして仕事をしていた。在宅の最大のメリットは会社に通う距離と時間をゼロにできることである。無駄な通勤時間を仕事や自分のやりたいことにあてられるし、満員電車でクタクタになることもない。ただ、リモートとはいえ働いている以上体調管理をしっかりしなければならない。自己管理に自信がないエンジニアは、在宅ではなくオフィスでの勤務がいいだろう。