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適度なストレス発散にもなるゲーム

NES

こんにちは。日々プログラマーとして仕事と趣味に全力投球する男・中山である。昔はゲーセンでストリートファイターとかよくプレイしていた。だが近年家庭用ゲーム機の性能が爆発的に向上し、ゲーセンではなく家庭にいながらストリートファイターVの対人対戦モードで遊んでいる。私の場合、ゲームをする場所がゲーセンから家庭に変わり、人の顔は見えなくなったものの、対戦している相手は相変わらず人である。

もっぱら据置きゲームで遊んでいる

対人の醍醐味はなんといっても本物の人を相手にしているため、パターン化した攻撃をしてこないのである。ゲームをする人の中には、それがストレスと感じる方もいるだろうが、私にとってはそれがストレス解消なのである。最近はスマホアプリのゲームが充実しているからゲームをする環境は場所を選ばなくなってきている。だが、家庭用ゲーム機やゲーム機専用PCの足元にはまだ及ばない。私は、最新ゲームをするので据置き型のゲーム機を使うことが少なくない。最新のゲームと言えば年に一度幕張で開催される「東京ゲームショー」である。最近のゲームは「ウィッチャーシリーズ」「スカイリム」などオープンワールドのゲームが主流だが、その傾向がさらに強くなりそうだ。私的には戦国×妖怪×死ゲーとして人気を博した「仁王2」に期待したい。海外勢にはドラゴンボールが相変わらず人気だ。あとプレデターハンティングはコアなファンの間で人気が出るだろう。

人生もゲームと同じ

人生もゲームと同じというと「やり直しがきかないから違う!」と反論されることが少なくない。困難なことがあればゲームのミッションとしてとらえ、楽しみながら攻略していくのも生きていく上で重要であると私は思う。ゲームの展開のようにはテンポよくはいかないが、そこに戦略性を見いだせれば人生をクエスト化して楽しめるのである。ちなみに私は、オープンワールドゲームではスカイリムよりウィッチャー派であるのはここだけの秘密だ。

ゲームに没入するとクリエイティブになる

ゲームに熱中しすぎているとあまりいい印象を受けないかもしれない。だが、ゲームから学ぶことも少なくないのである。何も学べなくてもゲームに没入することで、ストレス解消とともにアイディアが浮かぶことも少なくない。私の場合何も思いつかない時こそあえてゲームをしている。一見時間のムダに見えるかもしれないが、これが中山流・迂直の計なのである。