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お盆休みや年末は実家に帰って感謝の気持ちを伝えよう

年を取った親の後ろ姿

こんにちは。日々プログラマーとして仕事と趣味に全力投球する男・中山である。私の出身は福岡である。実家は船橋から遠いため、長期の休みがないとなかなか実家に帰れない。実家に帰った際にはできるだけ親孝行をするように心がけている。もちろん妻の両親にも長期休みを取ったときは極力会いに行っている。当たり前なのだが、親は自分を生んで、育ててくれた大事な存在である。この記事では親に会いに行くだけでなく、子どもにしてもらうと喜ばれる親孝行を紹介するとしよう。

親孝行をできる時間は限られている

ことわざに「親孝行。したいときに親はなし」ということわざがある。私も若い頃は、親のありがたさに気づかず、親孝行に対して希薄な時期があった。だが、父親がくも膜下出血で倒れたときに「まだ親孝行をしていないのに、このまま父が亡くなったらどうしよう・・・」と思った。幸い父は、くも膜下出血の後遺症はなく、リハビリの必要もなかったのである。私はこの病気を境に、できるだけ時間があるときは親孝行をすると心の決めたのだ。成人をしてから親孝行できる時間は限られている。突然病気や事故で親が亡くなってしまうからである。

世間的に言われている親孝行とは

親孝行は気持ちを形にしてプレゼントするだけにとどまらない。世間一般でよく言われている4大親孝行をご存知だろうか。

  1. 結婚をする
  2. 孫の顔を見せる
  3. 旅行をプレゼントする
  4. 老後を世話する

これが世間一般で言われている4大親孝行である。4大親孝行はどれか一つを達成するだけではダメである。この4つの条件のうち最低でも3つは親に対してできないと「親不孝者」のレッテルを貼られるのである。私は、結婚・孫・旅行はしているので、後は老後の世話するのみである。しかし、時代は少子晩婚化で4大親孝行をできない人も少なくない。だが、今すぐできる親孝行もある。

中山が選ぶ今すぐできる親孝行10選!

電話を掛ける

電話は私のように実家から離れて暮らしている人におすすめだ。声を聞かせてあげるだけでも立派な親孝行になる。

感謝の言葉を伝える

親の力がなければ今はプログラマーになってはなかった。いまの自分があるのは親のお陰であることを伝えるのもいいだろう。

夕食などご飯をふるまう

就職してもらった初任給でご飯をふるまうといいだろう。子どもからご飯をふるまってもらうと親は感動するはずだ。

プレゼントをする

父の日や母の日にプレゼントをすると喜んでもらえる。また、服をプレゼントした場合は、服をコーディネートすると喜んでもらえるだろう。

写真を一緒に撮る

大人になって親と写真を撮ることはまれであろう。写真は思い出に残る最高の親孝行だ。すぐできる親孝行の中でもおススメの方法である。

マッサージをしてあげる

肩や腰など、できる範囲で揉むと喜んでもらえる。時間や手間がかからない方法だ。

自分の仕事場を案内する

仕事をしているなら、職場を親に見せるものいいだろう。どんな仕事をしているか親は気になるものだ。仕事をする姿を見せると親も一安心するだろう。

パソコンの使い方を教える

パソコンや携帯電話を持っているにもかかわらず使い方がわからない場合は是非使い方を教えよう。そうすることでメールやテレビ電話でいつでも会話が可能になる。

お酒を一緒に飲む

お酒を飲むと喜ぶ親も少なくない。居酒屋や家で一緒にお酒を飲んで様々なことを話すと喜んでもらえるだろう。

デパートなどに一緒に出掛ける

テーマパークやデパートに一緒に行くのもいいだろう。一緒の体験を思い出に残すと喜んでもらえるはずだ。

まとめ

中山がすすめる親孝行はいかがだっただろうか。すぐにできる親孝行は意外に多い。是非参考にしてほしい。