暖かくなってきたので再開
在宅ワークが多くなって、家にいる時間が増えてきたので家庭菜園を再開した。
暖かくなってきたのでちょうど良いかなと。
調べてみると、春に家庭菜園を再開するのは良いとのこと。
早速しまっておいた大きなプランターを引っ張り出して家庭菜園を再開。
今度はオクラに挑戦
いろいろな野菜に挑戦してみたけれど、今回はオクラに挑戦。
オクラが好きなのが理由だが、オクラの花がきれいなのも育てたいと思った理由だ。
夏の定番野菜のオクラだが、種から育てるのであれば春がベストシーズン。
苗木を買ってくるのもよいが、種から芽を出して育っていく姿を見るのもかわいいものだ。
自分が育てたという実感がわく育て方だといえるだろう。
プランターで育てるコツ
プランターで家庭菜園をするときのコツは、大きなサイズのプランターにすることだ。
野菜は根をしっかり張らせることで栄養を吸収して大きくしっかり育っていく。
そのためには、できるだけ大きなプランターでのびのび育ててあげるのが良い。
種まきや植え方は、畑に植えるのと同じようにする。
土が乾いてきたら水をたっぷり上げるのだが、プランターは畑と違って地下水が上がってくるわけではないので水やりはこまめにおこなうことが大切だ。
畑で育てるよりも頻繁に水やりをしよう。
プランターで育てていても虫は容赦なくやってくる。
家庭菜園において虫は天敵だ。
せっかく育てた野菜を虫に喰われてダメにされると、本当にかなしい気持ちになる。
虫から野菜たちを守るために、防虫ネットか不織布のべた掛けをすると良い。
最近では100円ショップで防虫ネットが売っているので、手軽に用意できる。
春におすすめの野菜
春の家庭菜園におすすめの野菜を知っておくと、いろいろな野菜を家庭菜園で楽しむことができる。
春に種をまくのであれば、オクラ以外にも、落花生やイモ類やしょうががおすすめだ。
落花生は肥料も少なくすむ栽培が簡単な野菜だ。
落花生というと乾燥したもののイメージが強いが、採りたての落花生をゆでて食べると絶品だ。
生落花生は栽培していないと食べられえないので、ぜひ落花生は挑戦してみてもらいたい。
イモ類やしょうがは根菜として人気の野菜だ。
ほとんど手間がかからないので、初心者でも簡単に育てることができる。
常備菜で人気のジャガイモやサツマイモは、土の中に埋めておくだけで育つ。
家庭菜園用の土を買ったら、袋に数か所小さな穴をあけて、その中にそのまま埋めておくだけで育つという手軽さもある。
種イモを入れておくだけでたくさんのイモが収穫できるので楽しめるだろう。
香味野菜として人気のしょうがも、プランターで育てることができる。
イモ類と同じように茎が伸び始めたら土寄せをしておくだけで育つ。
しょうがも収穫後は乾燥させると長期保できる野菜なので重宝するだろう。